
シカゴ双葉会図書館は大勢の人たちの力を結集してつくりあげました。
21世紀は情報化の時代です。これからは様々の情報をどのように処理できるか、という能力が重要です。それはたくさんの情報にふれて、自分にとって必要な情報をさがし出し、取り込むことができるという能力です。そのお手伝いをする、というのが学校図書館の一つの務めです。


2学期は全日校の文化祭など行事やハロウィーン、感謝祭、クリスマスなどのホリデーのある忙しい季節です。そしてわすれてならないのは「読書の秋」です。学校図書館ですばらしい本と出合って、充実した2学期をおくって下さい。
シカゴ双葉会日本語学校創立40周年の記念事業、学校図書館の充実の一環として企画された、学校図書館へのコンピュータ導入は数々の工程をクリアして、夏休み明けの8月31日(木)に、全日校1年生の図書の時間の図書貸し出しで運用が始まりました。
コンピュータの持つスピードと正確さは驚くばかりです。しかし、ご注意下さい。これからは借りた本を返却しないと次の本は借りることができません。
双葉会図書館に導入された図書館用コンピュータソフトは、海外の日本人学校での導入は本校がはじめてです。本校ではバーコードリーダーのついたサーバーが1台と端末3台を設置し、補習校のある土曜日の忙しい時間帯には4台のコンピュータを使って貸し出しを行っています。
このように短期間で図書館のコンピュータ化が実現できたのは、図書館充実を熱心におしすすめて下さった、理事会の皆様、そして多大な基金をお寄せ下さった企業様、保護者、先生方の熱意のたまものです。
コンピュータ化された双葉会図書館を大いに利用して、調べ学習や読書して充実した学校生活をおくり、生涯にわたる読書生活の礎(いしずえ)を築いてください。
コンピュータ化にともなう注意事項
本校の児童生徒は、図書館利用するための利用者番号をもっています。全日校の全生徒、補習校1年生から5年生までは利用者の図書カードが図書館にあり、小学校の図書の時間に一人ひとりわたします。
読み終わってない本の借りなおしはカウンターで簡単にできます。
返却の本は自分で勝手に棚にもどさないで下さい。返却の本はコンピュータでスキャンをしてから棚に戻します。この処理をしてない本は未返却となり、次の本をかりることができません。
